ケノン美顔器は薬やピーリング中に使える?併用の可否と注意点

ケノン美顔器は薬やピーリング中に使える?併用の可否と注意点

ケノン美顔器は薬やピーリング中に使える?肌の状態で判断します。

ケノン美顔器は薬やピーリング中に使える?併用の可否と注意点!

ケノン美顔器は薬・ピーリング中に使える?休薬の目安と肌の見きわめ方

先に結論
  • 判断すべきは「薬の名前」ではなく「今の肌の状態」。薬の名前を並べたNGリストでは、あなたの肌の答えは出ません。
  • 見るのは3つだけ。@角質が薄くなっていないか Aいま炎症・赤みがないか B光線過敏を起こしうる薬か。ひとつでも当てはまるなら、その日は当てません。
  • ピーリングやレチノイド系の外用中は、顔への照射は基本的に見合わせるのが安全側の判断です。
  • 再開の合図は「日数」ではなく肌の見た目。皮むけ・赤み・ヒリつきがすべて引いてから、レベルを下げて戻します。
  • 使用中の薬がある場合は、自己判断せず処方医・薬剤師に確認を。判断に迷ったら「やらない」が正解です。

「シミの治療で
塗り薬をもらったけど、
ケノンは休むべき?」

「ピーリングに通いながら、
おうちで美顔器も
使いたいんだけど…」

「風邪で抗生物質を
飲んでいる。
今日は当てても平気?」

知恵袋にも、こうした
薬と光ケアの併用に関する
切実な質問が並びます。

ところが検索して出てくるのは、
「この薬はNG」という
名前の羅列ばかり。

自分の薬が載っていなければ、
結局わからないままです。

この記事の立場

薬は数万種類あり、リストで網羅することは不可能です。そこでこの記事では、薬の名前を知らなくても自分で判断できる「3つのゲート」という考え方をご紹介します。名前ではなく、肌に起きていることで判断する。これなら、リストに載っていない薬でも迷いません。なお本記事は一般的な情報であり、診断ではありません。最終的な可否は必ず処方医・薬剤師にご確認ください。

ケノン公式サイトで確認する

なぜ「NGな薬リスト」では判断できないのか

競合サイトの多くは、
「テトラサイクリン系」
「トレチノイン」…と
薬の名前を並べます。

でも、考えてみてください。

あなたが手にしている薬が、
そのリストに
載っているとは限りません。

載っていなかったとき、
それは「安全だから載っていない」
のか、「書ききれなかっただけ」
なのか


読み手には区別できません。

しかも同じ成分でも、
塗る量・部位・期間
肌の状態はまるで変わります。

だから名前ではなく、
肌そのものを見るのです。

ケノン美顔器 薬・ピーリング中の使用のイメージ

判断の軸は、たった3つのゲート

当ててよいか? 3つのゲート1角質が薄くなっていないかピーリング・レチノイド系の外用中2いま炎症・赤みがないか湿疹・かぶれ・ニキビの炎症・かき壊し3光線過敏を起こしうる薬か説明書に「日光を避けて」の記載がある3つとも○通常どおり検討できるひとつでも×その日は当てない・医師に確認
名前ではなく状態で判断する。この3つを順に確認します

この3つは、
どれも難しい医学知識なしで
確認できるものばかりです。

ひとつずつ見ていきます。

ゲート@ 角質が薄くなっていないか

角質の厚みのちがい(断面のイメージ)ふだんの肌角質層(バリア)表皮真皮熱が表面でやわらぐピーリング・レチノイド中角質がうすい表皮真皮熱と刺激が届きやすい×
角質は光ケアの「クッション」。薄いときは負担が大きくなります

ピーリングや、レチノイド系の
塗り薬は、古い角質を
意図的にはがすことで
肌の生まれ変わりを促します。

つまり治療中の肌は、
いちばん外側の
クッションが薄い状態

そこへ光を当てると、
ふだんと同じレベルでも
刺激を強く感じたり、
赤みが出やすくなります。

要注意

ピーリング石けんやAHA配合の洗顔料、市販のレチノール美容液も同じ考え方です。「病院の薬ではないから大丈夫」ではありません。角質に働きかけるものを使っているなら、ゲート@に該当すると考えてください。判断がつかないときは乾燥肌・敏感肌の使い方もあわせてご覧ください。

自分でわかるチェックポイント

  • 洗顔後、いつもよりつっぱる感じが強い
  • 皮が薄くむけている・粉をふいている
  • 化粧水がしみる、または当たりが強い
  • いつもの日焼け止めがヒリつく

ひとつでも当てはまるなら、
その日はお休みです。

粉ふきが続く場合の
肌質別の対処は
顔の赤み・赤ら顔への対処
まとめています。

ゲートA いま炎症・赤みがないか

薬を使っている理由が
「肌が荒れているから」なら、
答えははっきりしています。

荒れている場所には
当てません。

湿疹、かぶれ、
炎症のあるニキビ、
かき壊した跡。

これらは肌の防御が
すでに落ちているサイン
です。

肌の状態照射の考え方
赤くなっている引くまで待つ。落ち着いてから低レベルで
炎症したニキビその部位は避ける。詳しくはニキビと肌荒れ
ステロイド外用中炎症を抑えている=炎症がある状態。処方医に確認
かき壊し・傷皮膚が閉じるまで当てない
治療後の色素沈着自己判断は避け、シミへの効果も参照のうえ相談を

照射後に赤みが出たときの
対処は赤み・かゆみの対処法
詳しく説明しています。

ゲートB 光線過敏を起こしうる薬か

光線過敏が起きるしくみ(イメージ)薬の成分が肌に届く飲み薬・塗り薬そこへ強い光が当たる日光・光美容器ふだんより強い反応赤み・かゆみ・腫れ見分けかた(薬の名前を知らなくてもできる)・薬をもらったとき「日光を避けて」と言われた・薬剤情報提供書に「日光」「紫外線」の注意がある・日焼け止めをいつもより強くすすめられた
薬の名前が分からなくても、渡された紙で確認できます

一部の薬には、
肌が光に敏感になる性質が
知られています。

抗菌薬の一部、
一部の鎮痛消炎の貼り薬、
ホルモン剤など。

ただ、これも名前を覚える
必要はありません

調剤薬局でもらう紙を見る

薬を受け取ると、
効能や注意が書かれた
薬剤情報提供書
一緒に渡されます。

  1. 薬剤情報提供書か、薬の説明書きを手元に出す
  2. 「日光」「紫外線」「日に当たらない」という言葉を探す
  3. 見つかったら、その薬を使っている間は顔への照射を見合わせる
  4. 見つからなくても不安なら、薬局に電話して「光美容器を使ってよいか」と聞く
聞き方のコツ

薬剤師さんに「ケノンを使っていいですか」と聞いても、機種を知らないことがほとんどです。「家庭用の光美容器で、強い光を顔に当てます。この薬の間、避けたほうがいいですか」と、やることを説明する形で伝えてください。これなら的確な答えが返ってきます。

ピーリング後は何日あける? 日数より「見た目」

再開までの流れ(目安・個人差があります)ピーリング当日〜数日赤み・皮むけ。照射はしない皮むけが落ち着く頃まだ待つ。保湿とUV対策を優先赤み・ヒリつきが完全に消えたここが再開の合図。日数ではないレベルを下げてテスト照射カレンダーではなく鏡を見て決める
「何日あける」という一律の数字より、肌のサインが確かです

競合サイトの多くは
「1週間あけましょう」と
書いています。

けれど、ピーリングの強さも、
肌の回復の速さも
人によって違います

同じ1週間でも、
まだ皮がむけている人と、
すっかり落ち着いた人がいる。

だから見るのは
カレンダーではなく鏡です。

再開してよいサイン(すべて満たしてから)
  • 赤みが完全に引いている
  • 皮むけ・粉ふきがない
  • 洗顔や化粧水がしみない
  • 触ってヒリつく場所がない

なお、肌の生まれ変わりは
おおよそ1か月前後と
いわれますが、
これもあくまで目安で、
年齢や部位で前後します。

ケノンの公式情報もあわせて確認する

薬・ピーリング中の使用をイメージした写真

「顔はお休み、体は続ける」という考え方

見落とされがちですが、
治療しているのが顔だけなら、
体はふだんどおり
使えることがあります。

たとえばシミの塗り薬を
頬に使っているなら、
顔はお休みにして、
脚や腕のケアは続ける。

これなら習慣が途切れません

ただし、飲み薬で
光線過敏の注意がある場合は
全身が対象です。

塗り薬か飲み薬か。
ここで扱いが変わります。

薬の形影響する範囲考え方
塗り薬塗った場所その部位だけ休む。他部位は状態を見て
飲み薬全身全部位で見合わせ、処方医に確認
貼り薬貼った場所と周辺はがした後もしばらく注意が必要な場合あり

部位ごとの当て方は
部位別の当て方ガイド
参考にしてください。

医師・薬剤師に相談するときの伝え方

「相談してください」と
言われても、
何をどう聞けばいいか
迷いますよね。

そのまま使える
伝え方のテンプレート
用意しました。

「家庭用の光美容器を使っています。強い光を肌に当てるもので、脱毛サロンの光に近いものです。今この薬を使っている間、顔(または部位名)に当てるのは避けたほうがよいでしょうか。使えるようになる目安も教えていただけますか」

ポイントは3つ。

@機種名ではなく「何をするか」を伝える
A部位を具体的に言う
B再開の目安まで聞く。

これで、次にいつ使えるかまで
はっきりします。

再開するときは、レベルを下げて戻す

休止後の戻し方(レベルのイメージ)休む前休止中0再開1回目2回目3回目以降いきなり元のレベルに戻さない。様子を見ながら段階的に
休んだあとの肌は、休む前とは条件が変わっています

休止していた間に、
肌の状態は変わっています。

「前はレベル7で
平気だったから」と
いきなり戻すのは危険です。

  1. 再開の前日までに、目立たない場所でテスト照射をする
  2. 翌日まで赤み・かゆみが出なければ、いつもより2〜3段階低いレベルで開始
  3. 1回ごとに肌の反応を見て、問題がなければ少しずつ上げる
  4. 元のレベルに戻すのは3回目以降を目安に

冷却も、いつも以上に
ていねいに。

やり方は正しい冷却とアフターケア
ご覧ください。

やりがちなNG、5つ

  • 「市販品だから薬じゃない」…ピーリング石けんもレチノール美容液も、ゲート@に該当します
  • 「昨日で薬が終わったから今日はOK」…肌の回復は薬をやめた瞬間には終わりません
  • 「痛くないから大丈夫」…角質が薄いと感覚も変わります。痛みは安全の指標になりません
  • 「レベルを下げれば当てられる」…炎症中はレベルの問題ではありません
  • 「照射後に薬を塗ればいい」…直後の肌に刺激のある外用は避けます

とくに多いのが、
1つめと2つめ。

「病院でもらった薬ではない」
「もう飲み終わった」。

この2つは、
安心の根拠になりません

こんなときは、必ず皮膚科へ

受診の目安
  • 照射後、赤みや腫れが翌日以降も引かない
  • 水ぶくれ、強い痛み、じくじくした状態になった
  • 治療中のシミが、かえって濃くなったように見える
  • 薬を使っている部位に、これまでにない反応が出た

肝斑の疑いがある場合は
とくに慎重に。

肝斑への照射のリスク
詳しく解説しています。

また、生理中や体調が
すぐれない日の扱いは
使ってはいけない時の安全ガイド
まとめました。

ケノン美顔器で薬・ピーリング中の使用をケアするイメージ

よくある質問(FAQ)

ビタミン剤やサプリを飲んでいますが、休むべき?

一般的なビタミン剤やサプリで、ただちに問題になることは多くありません。ただし製品によっては注意書きがあります。パッケージに「日光」に関する記載がないか確認し、不安なら薬剤師にお尋ねください。

塗り薬をやめてから何日あければいいですか?

一律の日数はお伝えできません。皮むけ・赤み・ヒリつきが完全に引いてからが目安です。処方された薬なら、処方医に「いつから光を当ててよいか」を確認するのがいちばん確実です。

ニキビの飲み薬を続けています。体だけなら使えますか?

飲み薬は全身に作用するため、部位を分けても影響は残ります。とくに光線過敏の注意がある薬では、体も含めて見合わせるのが安全です。必ず処方医にご相談ください。

ピーリング後に照射したら、赤くなりました

まずは使用を中止し、冷やして保湿を。日中は紫外線を避けてください。翌日以降も赤みが続く、痛みや腫れがあるという場合は、自己判断せず皮膚科を受診してください。

薬を使っていることを、販売元に伝えるべき?

販売元は医療機関ではないため、薬との併用可否を判断する立場にありません。取扱説明書の禁止事項は必ず確認したうえで、薬に関する判断は処方医・薬剤師に求めてください。

結局、迷ったときはどうすればいいですか?

「やらない」を選んでください。1回休んでも失うものはほとんどありませんが、荒れた肌を戻すには時間がかかります。焦らないことが、いちばんの近道です。回数と経過の目安もご参考に。

まとめ

薬やピーリングとの併用は、
名前で判断しない

@角質が薄くないか
A炎症がないか
B光線過敏の注意がないか。

この3つのゲートで
その日の可否を決めます。

再開の合図はカレンダーではなく、
鏡に映る肌

赤み・皮むけ・ヒリつきが
すべて消えてから、
レベルを下げて戻す。

そして、迷ったら
処方医と薬剤師に聞く

1回休むことより、
1回無理をすることのほうが、
ずっと遠回りになります。

ケノン公式サイトで確認する

編集
編集部より/本記事は、ケノンの公式情報・取扱説明書、および医療機関等が一般に公開している情報をもとに、編集部で事実確認のうえ作成しています。特定の薬剤について可否を判断するものではなく、診断・治療の代わりにもなりません。脅さず・隠さず・大げさにせず、判断に迷う方の助けになることを大切にしています。
※本記事は一般的な情報提供であり、医学的な診断・助言ではありません。ケノンは医療機器ではなく光美容器で、感じ方には個人差があります。使用中の医薬品がある場合の可否は、必ず処方医・薬剤師にご確認ください。日焼け直後・肌荒れ中・ホクロ・濃いシミ・肝斑・炎症中の肌・目の周りへの照射は避けてください。強い痛み・水ぶくれ・長引く腫れなどがある場合は使用を中止し、皮膚科等の専門家にご相談ください。価格・仕様は変動するため最新は公式でご確認ください。当ページはプロモーション(広告)を含みます。