ケノンの口周りの使い方(美顔器・脱毛器の使い方を徹底解説)

ケノンの口周りの使い方(美顔器・脱毛器の使い方を徹底解説)

ケノンの口周りの使い方について解説しています。

ケノンの口周りの使い方(美顔器・脱毛器の使い方を徹底解説)

ケノンの口周りの使い方(美顔器・脱毛器の使い方を徹底解説)

口の周りの産毛は他人に気付かれやすい

口の周りの産毛、ついついケアを忘れがちです。自分ではなかなか見えないのに、他人からはふとした瞬間に気づかれてしまう、危険なパーツです。
ケノンの脱毛器は、光を照射して脱毛する、エステなどで使われている技術と同じ最新の脱毛法です。目と目の周り、粘膜、IラインやOライン、唇以外の場所にならば全身どこでも使えます。そのため、口の周りにももちろん使うことができます。これでいつでもどこでも思いついた時に脱毛できるので、剃り忘れも防ぐことができます。

 

口の周りというのは年齢が出やすいパーツ

さらに、マスクをすると若く見える人、多いです。冬によく見るアイメイクバッチリでマスクをした女性。マスクを外すと思いがけず若くなかった、なんてことがよくあります。それだけ口の周りというのは年齢が出やすいパーツなのです。口元のたるみ、ほうれい線、しみ、シワなどがあると、実際よりも年上に見えてしまいます。

 

ケノン美顔器の口周りの使い方

ケノンの美顔器は、光を照射する最新のスキンケア技術で、しみやソバカス、たるみやシワなどの肌の悩みに効果的です。若々しい口元に近づくために、とてもよい手段です。

 

ケノンの口周りの使い方は簡単です。まず、フラッシュから目を守るために、付属のゴーグルを装着します。そして、光を当てる部位を冷やします。付属の保冷剤を、肌に10秒ほどあてます。これで準備は完了です。

 

肌にカートリッジを当てて、光を照射します。脱毛は、レベル1の出力から始めてみましょう。美顔モードはレベル1で十分です。

光エステとは

ケノン美顔器は、光エステと呼ばれる美容法を自宅で行える機器です。光エステとは、特殊な光を肌に照射することで、コラーゲンやエラスチンの生成を促進し、肌のハリや弾力を改善する方法です。

口周りの美顔ケアには美顔用のカートリッジを使用

ケノン美顔器には、脱毛用のカートリッジと美顔用のカートリッジがありますが、口周りの美顔ケアには美顔用のカートリッジを使用します。美顔用のカートリッジは、赤色LEDと近赤外線LEDを組み合わせた光を出します。赤色LEDは肌の表面に働きかけて血行を促進し、くすみやシミを改善します。近赤外線LEDは肌の深部に働きかけて細胞分裂を活性化し、肌の再生や修復を促します。

 

ケノン美顔器を口周りに使う手順

ケノン美顔器の口周りの使い方は以下の通りです。

 

1. まず、口周りに化粧品や日焼け止めなどを塗っている場合は洗い流します。また、口周りにホクロやシミなど色素の強い部分がある場合は保護シールを貼っておきます。
2. 次に、ケノン本体にコードを接続し、電源を入れます。起動スイッチを押して美顔用カートリッジを装着します。装着されたカートリッジが自動認識されてディスプレイに表示されます。
3. その後、照射レベルを調節します。照射レベルは10段階ありますが、最初は低いレベルから始めて様子を見ましょう。痛みや不快感がなければ徐々にレベルを上げていきます。
4. 続いて、照射したい部位を保冷剤で10秒ほど冷やします。これは痛みや火傷を軽減するためです。保冷剤はケノンに付属しています。
5. 次に、照射口を肌に密着させて照射します。照射する際は、連続ショットモードか手動モードか自動モードかを選びます。連続ショットモードは照射口を押し付けたままスライドさせると連続して照射できるモードです。手動モードは照射口を押し付けたままスイッチを押すと1回だけ照射できるモードです。自動モードは照射口を押し付けたままスイッチを押すと自動的に連続して照射できるモードです。どのモードでも構いませんが、連続ショットモードや自動モードの方が時間がかからず効率的です。
6. 照射した部位を保冷剤でよく冷やします。これも痛みや火傷を軽減するためです。
7. 照射し終わったら保湿ケアをします。無香料・無着色・低刺激の化粧水や乳液などで肌に水分と油分を与えます。

 

以上がケノン美顔器の口周りの使い方です。この手順を2週間に1回、約3ヶ月から6ヶ月間くらい続けると、口周りの肌のトーンやテクスチャーが改善されます。ただし、個人差や肌質によって効果に差が出ることもありますので、ご了承ください。

 

ケノンは唇に当ててはいけない

ここで、注意しなければならないことがいくつかあります。まず、唇に当ててはいけない、ということです。唇は皮膚が薄いので、ダメージを与えることになってしまいます。口周りにケノンの美顔器を使う際には、唇を避けるのは当然ですが、それでも完全に光を当てないのは難しいでしょう。万全を期すためには、遮光シールで唇を覆うという使い方があります。
また、ホクロやニキビ、肌が荒れているところには使用できません。口の周りはホクロやニキビが多い人が結構います。注意が必要です。

 

ケノン脱毛器の口周りの使い方

ケノンは家庭用のフラッシュ式脱毛器で、お肌に優しい光を照射してムダ毛の成長を抑える効果があります。口周りの脱毛にもケノンは使用できますが、正しい使い方をしないと肌トラブルや火傷のリスクがあります。以下のような手順になります。

 

ケノン脱毛器を口周りに使う手順

1. 脱毛前には、口周りの毛をカミソリや電気シェーバーで剃っておきます。毛抜きや除毛クリームなどは使わないでください。毛の長さは2mm以下にするのが理想です。
2. 脱毛前には、口周りに化粧品や日焼け止めなどを塗っている場合は洗い流します。また、ホクロやシミなど色素の強い部分には保護シールを貼っておきます。
3. ケノン本体にコードを接続し、電源を入れます。カートリッジはストロングカートリッジがおすすめです。起動スイッチを押してカートリッジを装着します。
4. 照射レベルは10段階中10段階(最大出力)に設定します。これは口周りの毛が太くて濃い場合が多いためです。ただし、痛みに耐えられない場合はレベルを下げても構いません。
5. 照射部位を保冷剤で10秒ほど冷やします。これは痛みや火傷を軽減するためです。保冷剤はケノンに付属しています。
6. 照射口を肌に密着させて照射します。照射する際は、連続ショットモード(連射モード)か手動モードか自動モードかを選びます。連続ショットモードは照射口を押し付けたままスライドさせると連続して照射できるモードです。手動モードは照射口を押し付けたままスイッチを押すと1回だけ照射できるモードです。自動モードは照射口を押し付けたままスイッチを押すと自動的に連続して照射できるモードです。どのモードでも構いませんが、連続ショットモードや自動モードの方が時間がかからず効率的です。
7. 照射した部位を保冷剤でよく冷やします。これも痛みや火傷を軽減するためです。
8. 照射し終わったら保湿ケアをします。無香料・無着色・低刺激の化粧水や乳液などで肌に水分と油分を与えます。

 

以上がケノンの口周りの使い方です。この手順を2週間に1回、約半年から1年間くらい続けると、口周りの毛が目立たなくなります。ただし、個人差や毛質によって効果に差が出ることもありますので、ご了承ください。

 

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